使える庭づくりを考えています。

人に見てもらうより自分が楽しめる庭づくりを試行錯誤しながら楽しんでいます。

日本人は敗戦の屈辱、苦しみを知っているから靖国参拝には無関心なのです。

靖国神社に参拝する日本人が、今の日本に何人いるのだろうか?日本の首相が戦争オタクか戦争願望があるのか分からないけど、今の日本人は戦争なんて興味ない。今の生活が脅かされるような法律やシステムが出来ても誰も賛成しないだろうし、参加できない。お国のために汗まみれ、泥だらけになって奉仕できるだけの根性も無知や価値観も今の日本は誰一人持ち合わせていないから。その証拠は日本の年末から正月を体験してみれば分かります。さらに、原宿の竹下通りや表参道を歩いて見れば良い。日本の至る場所で日本人の行動をシッカリ自分の目で見て観察すれば分かります。首相の靖国神社参拝を批判している中国や韓国の首脳に直に見てもらいたい。自分達の価値観や制約された考え方では計り知れない世界や生き方が現存することを自分の目で確かめて欲しい。出来ればお忍びで日本の民宿に滞在して欲しい。日本の無邪気でノンビリ過ごせるお正月と買い物客でごった返す原宿や丸ノ内、銀座、渋谷、新宿の街を歩いてもらいたい。
 
日本の首相が戦争犯罪を犯した人達が祭られている神社に参拝したからって、多くの日本人は全く関心ないことを分かってもらいたい。自分達の物差しで判断しないで欲しい。自分達が敵対心や嫌いな人に殺気まで抱くから、逆におびえたり脅威を感じてしまうのです。多くの日本人みたいに幸せを満喫し、その幸せボケに浸ってしまえば他人の行動には興味がなくなる。ある面、寛容な気持ちになれます。戦争には興味ない。と言うか、そんな事に費やすお金も時間も惜しくなる。そんな無価値で無駄な行為に貴重な自分の人生を捧げる気持ちには絶対になりません。
 
多くの日本人は人間の弱さを知っているから。敗戦の屈辱と苦しさ、厳しさを嫌という程、実体験しているから、絶対に戻りたくないのです。今の幸せが脅かされないよう、必死で抵抗しているのす。だから、小さな幸せを掻き集めて必死にしがみついているのです。
 
というのが多くの日本人の正直な気持ちであり、選択する共通の行動方針です。紛争で喘いでいる多くの国の人達に日本人の考え方や生活システムを真似して欲しい、参考にして欲しい。武力に費やすお金と時間を幸せを享受出来るシステムに費やして欲しい。それは日本に来て、日本の生活を実体験すれば分かります。少なくとも、その一端が垣間みられるでしょう。