使える庭づくりを考えています。

人に見てもらうより自分が楽しめる庭づくりを試行錯誤しながら楽しんでいます。

東京暮らしなら年金プラス2千万は確かに必要かも?

信州に暮らして30年経ったけど、もし、30年前に信州に来ていなかったら、大変な事になっていた。令和元年の今年もお墓詣りに東京に行ったけど、東京は大変なことになっていた。お墓詣りは毎年行くけど、お墓詣りが終わったら、例年、信州に帰る途中で草津に寄ったり、山梨や岐阜の観光名所を周回していたので、東京の変わり様には気がつかなかった。少なくとも、この10年ぐらいの変化には気づかなかった。

 

今年は来年のオリンピックに向けて東京がどんな風に変わったか興味があったので、お墓詣りの後の予定を東京見物にした。高速で都心を回ったことは一昨年もあったけど、下道を走るのは久しぶりだった。そこで、驚いたのが停めるところが極端に減ってしまったことだ。30年前まで東京に住んでいた時とは全く変わってしまった。

 

西荻に住んでいたので、休みの時などは近くの善福寺へ行って、車の中で本を読んだり、お昼寝をするのが日課だった。今回も荻窪のホテルに泊まったので、チェックインの時間まで公園の木陰で車を停めて、時間を潰そうと思っていた。その前に多磨墓地の近くの公園で時間つぶしをするつもりだったけど、以前は無料だった駐車場が有料になって、しかも、月曜日で休場日で入れなかった。そこで、ホテルの近くで時間つぶししようと、善福寺に行ったのだけど、、仕方なく近くのドライブインを探したが、青梅街道沿いにはそれらしきものは無く、昔の日産後のロイホモスバーガーに変わってしまった。

 

荻窪近辺でさえこんな調子だから都内は、更に、厳しい現実に遭遇してしまった。15分400円の駐車料金って何?長野県の10分の1のスペースに長野県の10倍以上の人が住んでいるんだから無理もないけど、弱肉強食の街で年金生活するのは大変だ。

f:id:AisomeSin:20190616211027j:image